同窓会は旧友との再会が楽しみですよね!でも
「えっ!?あの子なんだかガッカリ・・」
と思う同級生がいるのも事実。
私もこれまで10回以上同窓会に参加してきましたが、30代以降の同窓会は「なんかあの子ガッカリだったなぁ」と思う同級生が必ずいるんですよね。
男性でガッカリする人はたくさんいますが、私と同じ同性の女性でも「あれ?」とガッカリすることがあります。
なぜガッカリなのか?と観察してみたところ、
- 見た目(外見)にがっかり
- 内面にがっかり
この2種類ですよね。
本記事では、主に「外見」にしぼって30代以降・アラフォーの同窓会で同性の女友達にがっかりする場面を集めてみました。
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見た目(外見)にがっかりの30代女性とは
同窓会に来てガッカリだと思われる女性のポイントを挙げてみました。
- デブになったor太っていた
- 二重あごになっていた
- 首に肉がついて太くなっていた
- 厚塗りだった
- ファンデが浮いていた
- やたらテカっていた
- おでこが広くなっていた
- 髪が薄くなっていた
- 手がゴワゴワでくたびれていた
- 服装がヨレヨレだった
あなたは大丈夫でしたか?
詳しく見ていきましょう!
デブになったor太っていた
太ってしまった・・・これは30代ならほとんどの女性が直面する悩み。
妊娠出産で産後太りに悩まれている方や、仕事で不規則な生活に流されて体型維持できなかった方など、様々な理由で30代女性は太ってしまいがち。
20代のときほど新陳代謝も活発ではないので、食べ過ぎたらそのぶん脂肪となり、体がどんどん丸くなってくる・・・。
恐ろしいですが、これがアラフォーの現実です。
二重あごになっていた
気づくと2重あごになっていませんか?
産後太りや体重増加だけではなく、姿勢が悪かったり、表情筋が動いていないと2重あごになりやすいんですよね。
同窓会のように広い会場では、人の横顔ってかなり見られることが多いです!
自分も2重あごになっていないか?気をつけたいですね。
首に肉がついて太くなっていた
30代後半になってくると気になるのが首の肉です。
主に首の後ろから肩にかけてつくお肉・・・これはショートカットヘアやボブヘアの方は気をつけてください。
背が低めの女性は特に首元を見られる機会が多いので、着ていく服装や髪型に注意するとベター。
厚塗りだった
お化粧慣れしていないとつい厚塗りになってしまうもの。
コロナ禍ではマスク着用で出席すると思いますのでオデコや鼻筋を丁寧に薄く塗ると崩れにくいですよ。
同窓会の会場では至近距離で話すことも多いですから、メイクの粗が目立つんですよね。
同窓会にメイク無しで行くわけにはいきませんので、メイクに自信が無いならプロに頼むのも手です。
やたらテカっていた
たまにいませんか?
ツヤツヤを通り越して、アブラでギトギトな女性・・・
乾燥肌やアトピー肌だったり、交感神経が優位になってストレスを抱えているとアブラギッシュになりやすいんです。
何をしてもアブラが収まらない・・・とあぶらとり紙で皮脂をおさえても、逆にアブラはどんどん出てきてしまうもの。
応急処置をするならファンデーション下地に皮脂吸着するタイプのものを使用すると良いでしょう。
生え際が後退し、おでこが広くなっていた
男性だけでなく、女性も髪が薄くなってくるのが30代。
とくに産後は抜け毛が激しくなるので、後頭部の薄毛や生え際が上がってくる、と心配になる女性が増えています。
産後抜け毛用のシャンプーを日頃から使い、ヘアスタイルでごまかしましょう!
また、日頃から髪型には気をつけましょう。
カチューシャやポニーテールヘアで前髪を上げていると、髪の毛にクセがついて生え際が上がってくることが多いです。
髪が薄くなっていた
前述と重複しますが、出産で抜け毛が始まり、産後数ヶ月たっても薄毛が治らないという悩みがある女性も多いもの。
私も産後、一時期はシャンプーをするのが憂うつでした。
産後対策シャンプーを購入して毎日使い続けたら徐々に毛髪量は戻りましたよ。
手がゴワゴワでくたびれていた
手を頻繁に使う仕事だったり、家事育児で忙しいと、手荒れをつい放置していませんか?
同窓会では手元はかなり凝視される機会が多いもの。
手元に視線を落としたらガサガサの手だと、「いそがしいのかな・・大丈夫かな?」と相手に余計な心配を抱かせてしまうかも。
ハンドクリームやハンドオイルでしっかりケアして、ツヤツヤの手で同窓会に向かいましょう。
服装がヨレヨレだった
いくら旧知の仲とはいえ、普段の服装で同窓会に出席してはいけません。
- シワだらけのカットソー
- シミのついたシャツ
- 穴のあいたセーター
- 毛玉だらけのニット
- 電線しているストッキングやタイツ
こうした、普段着に近い服を着て同窓会に出席すると、
「あの人、元気そうにしてるけどなんだか貧しそう」
と、貧しい生活をしているのかと哀れみの眼差しを送られることになります。
まとめ
たかが見た目、されど見た目。
人間、いくら内面が大事だからって、30代にもなれば外見のケアもれっきとした内面の1つ。
服装や見た目に気を使っているのは無駄だと思う人もいるかもしれませんが、同窓会はその日一日の印象が同級生の脳裏に残るものなので、360度見られても大丈夫かどうか、入念に準備しておきたいですね。